シカの角研ぎ跡!!

20250203撮影

オスジカの角は毎年生え変わり、この新しい角を袋角といい、生えたばかりの頃は柔らかく次第に硬直化していく。発情期のオスが硬直化した角を木に向かってこすりつける行動を、角研ぎという。
樹皮が傷つけられ樹木が枯死するなど、シカの生息頭数増加に伴い、深刻な林業被害がもたらされています。

「ニッシー・カッシーの森」の様子

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