ウスタビガの繭(まゆ)

ウスタビガという蛾の繭を確認しました。北海道から九州の山野に広く分布、春に孵化した幼虫はコナラやサクラなどの落葉樹の葉を食べて育ち、夏頃に木の枝に繭を作ります。「まゆ」は別名「テンサン(天蚕)」。ひとつの「まゆ」から得られる「糸」の長さは、約600mです。薄緑色の糸は「天蚕糸」と呼ばれています。 この「天蚕糸」は、白い絹糸よりもしなやかでしわになりにくく「繊維のダイヤモンド」とも称される超高級糸と教わりました!

スノーシュー体験と社有林観察会を行いました!

さあ!出発です!!
ウリハダカエデ!シカの食害にあってます!!
冬芽!ルーペを使い観察です!
自由に歩き回りました!!

2025年2月15日(土)、村火社有林にて「スノーシュー体験と社有林観察会」を初開催致しました。スノーシューを履きこなし、社有林内を歩き回りました!冬芽・シカの食害・動物たちの痕跡を観察しました!

村火社有林~安全確認!

明日開催するスノーシュー体験会の下見を行いました。村火社有林へ向かう「まぶね林道」の積雪は最大30㎝程度です。社有林内の積雪は、20㎝から30㎝程度、湿った雪、歩きやすい状況です。

ニッシー・カッシーの森~冬芽、動物の痕跡など、観察ポイントが沢山ありました!
村火の起点!
スノーシュー!

体験の機会の場の認定を更新致しました。

2024年4月三菱製紙新入社員教育

福島県体験の機会の場の認定制度を更新しました。名称は「三菱製紙株式会社エコシステムアカデミー室 三菱製紙村火社有林及び白河山荘」へ変更致しました。期間は令和7年3月より5年間です。

体験の機会の場の認定制度とは、所有又は賃貸借契約等を結んで使用している土地又は建物を、自然体験活動等の体験の機会の場として提供する場合、申請を受けて、都道府県知事等が認定する、環境教育等促進法に基づく制度です。