三菱製紙エコシステムアカデミー室の植樹会は、2012年に始まり、隔年でこの村火社有林にて、アカマツ林から本来の植生であるミズナラ林へ復元する体験型森林環境学習として開催して参りました。
本年で7回目、964本の植樹を致しました。
森林は、地球温暖化対策、土砂災害の防止、水源のかん養など、多様な機能を有しており、私たちの生活と深くかかわっています。
参加頂いた皆さまには、この植樹会を通して、森づくりを体験頂き「森の循環の大切さ、森のめぐみの豊かさ」を体験頂ければと思っております。 また、このような生物多様性に貢献している三菱製紙グループを引き続き、ご支援頂ければ幸いでございます。