「ニッシー・カッシーの森」では、伐採後の萌芽や実生など樹木の生長過程を観察出来ます。植林地造成は、平成22年に第1期、令和2年に第2期を行いました。平成24年から隔年で植樹を開始しており、和6年5月で7回実施致しました。これまでに969本(ミズナラ776、ヤマザクラ30本、他163本)を植樹しました。
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稲荷神社
白河サイトの稲荷神社です。新しい鈴緒を奉納し、賽銭箱はリメイクです!!7月には、祠の掃除を予定しています。
エゴノキの花
エゴノキ科の落葉高木。現在、鈴のような花が地面に落ちています。その花びらを撮影しました。
空師(そらし)
天を衝くような巨木(地上数十メーター)に登り、幹や枝を伐(き)り出す職人を「空師(そらし)」と呼びます。白河サイトの巨木を伐採(ばっさい)しました。
丸太の輪切を作りました!!
来場者の皆さまへの記念として、社有林の間伐材「ミズメ、ヒノキ、カツラ」を輪切にしました。今回は、直径10㎝ぐらいの輪切も用意しました!!
得意先様に受講頂きました!
6月13日~14日、当社販売会社の得意先様に受講を頂きました。村火社有林にて「植樹、育樹、計測、丸太切り、コースターづくり」などを体験頂きました。ご来場、ありがとうございました。
育樹の場所選定です
明日(6/13)からの森林体験準備です。育樹(下刈り、枝打ち、間伐)体験場所を決めました!!
社有林にてカモシカ!!
動物調査カメラにカモシカ!!が映されていました。森の守り神のようです!!
わくわく少年クラブ 来場
2024年6月1日土曜日、体験の為、来場頂きました!楽しく、環境学習が出来たとの感想を頂きました!またのご来場をお待ちいたしております。
植樹会を開催致しました。
三菱製紙エコシステムアカデミー室の植樹会は、2012年に始まり、隔年でこの村火社有林にて、アカマツ林から本来の植生であるミズナラ林へ復元する体験型森林環境学習として開催して参りました。
本年で7回目、964本の植樹を致しました。
森林は、地球温暖化対策、土砂災害の防止、水源のかん養など、多様な機能を有しており、私たちの生活と深くかかわっています。
参加頂いた皆さまには、この植樹会を通して、森づくりを体験頂き「森の循環の大切さ、森のめぐみの豊かさ」を体験頂ければと思っております。 また、このような生物多様性に貢献している三菱製紙グループを引き続き、ご支援頂ければ幸いでございます。