
社有林内のトレイルカメラにて動物観察をしており、二ホンジカ、クマ、イノシシなどを確認しています。入山出入口には、クマ出没や火災の注意喚起をしています。

社有林内のトレイルカメラにて動物観察をしており、二ホンジカ、クマ、イノシシなどを確認しています。入山出入口には、クマ出没や火災の注意喚起をしています。

毎年9月に実施しております社有林の土壌動物調査について、本日、調査場所の確認を行いました。

エコシステムアカデミー室の事務所脇(福島県西郷村)にて、ツマグロヒョウモンを見つけました。温暖化の影響を感じます。





昨年に引き続き、村火社有林内の昆虫(トンボ、チョウ、バッタ、カミキリムシなど)を確認しています。



社有林内の沢を今年の夏も調査しました。カワゲラ、トンボ、ブユ、サワガニなど、きれいな水(水質階級Ⅰ)の指標生物を確認出来ました。水は透明で川底も見えます!


社有林内のセミ!数種類生息しています。

村火社有林内の植樹会場です。植えたミズナラは、元気よく育っています!!

今年(2025年)は、実がなりました!秋には赤く色づきます!
村火社有林内のコブシの実です。春に白い花を咲かせるコブシの木の果実。熟すとピンク色から赤色に変わり、中から黒い種子が現れます。


社有林内にて、ラン科、ツレサギソウ属、オオヤマサギソウを見つけました。花は終盤でしたが、新たな種類を確認出来ました。