

毎年実施している土壌動物調査!本年は、欠入社有林(2ヶ所)を追加します!モニタリング(トラップ設置場所は計7ヶ所)を積み重ね、生物多様性の状況を確認して参ります。
毎年実施している土壌動物調査!本年は、欠入社有林(2ヶ所)を追加します!モニタリング(トラップ設置場所は計7ヶ所)を積み重ね、生物多様性の状況を確認して参ります。
モニタリング対応を踏まえ、観察路を整備(下刈)しました。
社有林に生息する動物達を撮影しています。今日は、そのデータを回収しました。社有林の動物達を観察するのが楽しみです!!
社有林内には「用悪水路」があります。とてもきれいな水質です!管理していくためにも観察路の整備が必要です!きれいな水路を守ります!
村火社有林は、エゾハルゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミと観察が出来る森です。
モニタリングは、大切な作業です。村火社有林の水質は、指標生物より、きれいな水(水質階級1)である事を確認致しました。
村火社有林にて、昆虫の確認をスタートしました。
7月末、回収した映像データに小熊が映っていました。私たちが学習している時、作業している時は、現れません!お互いの存在を確認し、安全に森を守っていきます。
ラン科(ツレサギソウ属)です。欠入の巡視で見つけました。樹下の湿った場所に生えていました。光沢のある葉です。更に図鑑で確認します。
巡視中、確認しました。