白河甲子の森 小さな春

ここは福島県西郷村「白河甲子の森」の「生長の森」。4/9(木)の春の日差しの中、およそ500本、植樹してくださった方々の名札をミズナラの幼木一本一本につけてきました。

「生長の森」では、2012年より隔年で、弊社従業員に加えて地元の方々にも参加いただきながら植樹会を開催しています。
8年前のものは立派な若者に、2年前のものはまだまだひよっ子。生長の様子をみなさんに見に来てもらいたいですね。
本格的な春はまだまだですが、小さな春はあちこちに顔を出していました。

<Forest Runner / エコアカ室長>

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白河甲子の森 エコアカ看板リニューアル!!

ありがとうございます!!
「もりの案内人」ことシニアインストラクターの高田さんが、エコアカ設立以来森のランドマークとして親しまれてきているエコアカの看板を作り直してくださいました。
エコアカ看板は来場されたかたの記念写真撮影ポイントとして親しまれています。
みなさん、これからもリニューアルされた看板の前で笑顔をよろしくお願いいたします!

<Forest Runner / エコアカ室長>

エコアカ看板リニューアル

社有林巡視(村火)2017.03.30

エコアカの活動で連携している那須甲子青少年自然の家の離任式の後、村火社有林を巡視してきました。一旦はかなり消えた雪でしたが、今週初めの湿った雪がそう簡単には春を呼んでくれそうにもありません。
社有林の定点カメラやトレイルカメラのデータを回収した後、社有林の様子を見ると、イノシシが激しく地面を掘り返した跡があちこちにみられました。
シカの後はイノシシの活動が活発になってきているようです。

<Forest Runner / エコアカ室長>

イノシシの掘り返し跡
ウサギの食痕
エコアカ看板前
まだまだ雪景色の成長の森

 

社有林巡視(赤仁田)2017.03.17

高圧送電線下の伐採現場確認を兼ねて、まだ雪残る赤仁田社有林を巡視してきました。
社有林境界を全て回ることはできませんでしたが、社有林の様子を知ることができました。急峻な沢沿いもありましたが、上部の方は平らなアカマツ林となっていました。

<Forest Runner / エコアカ室長>

巡視コース
アカマツ林
伐採作業
伐採木年輪
境界標柱

 

 

エコアカ通信2016 アップしました!

エコアカの2016年の活動をまとめた「エコアカ通信2016」をアップしました。
ご一読ください。
エコアカ通信2016

http://ecosystemacademy.jp/about/news.html

2017年も三菱製紙グループ拠点での活動を中心に、体験学習を通じて、子どもたちに「森の循環、森のめぐみ」を伝えていきたいと思います。

<Forest Runner / エコアカ室長>