- 2012年より、2年毎に植樹している社有林です。
- これまで6回(2022年)ミズナラ、ヤマザクラ、ブナを植樹しています。
- 2012年~2018年に植樹した樹木達の生長のようすです。
- 第5回(2020年)、第6回(2022年)の植樹は、写真手前に植えました。
- 生長の姿は、今後、伝えます。一方、シカの食害も発生しています。
アオハダの赤い実!冬到来です!
葉を落とし冬に備える生長の森!
新型コロナウイルス禍の影響を受けて、第5回エコシステムアカデミー植樹会は、白河在勤エコアカメンバーによる生長の森での植林作業として行うこととなりました。
今年の1月に伐期のアカマツ林 約0.34haを皆伐し、第二期生長の森を造成しました。そこを6区画に分け、2020年から2030年まで隔年で植樹していきます。2030年はSDGs最終年です。SDGsのゴールを目指してこの場所に植樹をしていきます。
次回は皆さんと一緒に植樹できることを願っています。
ということで、今回の植樹(会)5/27(水)に使う苗木の支柱の準備として、地元の方のご厚意により竹林の竹を分けてもらうことになりました。早速、竹伐りに行ってきました。支柱約130本、準備完了です。
(追伸)エコアカでは、育樹会も行っていきます。みなさんが植えた木が生長する様子も見ていただきたいと思います。
<Forest Runner / エコアカ室長>
ありがとうございます!!
「もりの案内人」ことシニアインストラクターの高田さんが、エコアカ設立以来森のランドマークとして親しまれてきているエコアカの看板を作り直してくださいました。
エコアカ看板は来場されたかたの記念写真撮影ポイントとして親しまれています。
みなさん、これからもリニューアルされた看板の前で笑顔をよろしくお願いいたします!
<Forest Runner / エコアカ室長>
エコアカの活動で連携している那須甲子青少年自然の家の離任式の後、村火社有林を巡視してきました。一旦はかなり消えた雪でしたが、今週初めの湿った雪がそう簡単には春を呼んでくれそうにもありません。
社有林の定点カメラやトレイルカメラのデータを回収した後、社有林の様子を見ると、イノシシが激しく地面を掘り返した跡があちこちにみられました。
シカの後はイノシシの活動が活発になってきているようです。
<Forest Runner / エコアカ室長>