川の三作用

ニッシ―・カッシーの森(村火社有林)   川の三作用を発見!

水が流れる事で地形を変化させます。それを浸食(しんしょく)、運搬(うんぱん)、堆積(たいせき)の三作用と言います。 ニッシ―・カッシーの森でも発見しました。流れる水が地面などをけずることを浸食(しんしょく)、けずったものをおし流すことを運搬(うんぱん)、積もら せることを堆積(たいせき)と言います。写真で見てください。

浸食(しんしょく)
運搬(うんぱん)、堆積(たいせき)

「生長の森」2023年秋

  • 2012年より、2年毎に植樹している社有林です。
  • これまで6回(2022年)ミズナラ、ヤマザクラ、ブナを植樹しています。
  • 2012年~2018年に植樹した樹木達の生長のようすです。
  • 第5回(2020年)、第6回(2022年)の植樹は、写真手前に植えました。
  • 生長の姿は、今後、伝えます。一方、シカの食害も発生しています。

村火社有林土壌動物調査(トラップセット)_2020.05.18

社有林での森の生態系調査として、土壌動物調査を行っています。本年は、春(5月)、夏(7月)、秋(9月)の3シーズンで行う予定です。
調査方法は、ピットフォール法で、トラップとしてプラスチックコップを地中に埋め、そこに落ちる土壌動物の種類と数を調べるものです。5/18はこのトラップを社有林内4か所にセットしました。植生の違いや森の手入れの状態と生息する土壌動物の関係がわかればと考えています。5/21にトラップ内の生きものを回収します。
<Forest Runner / エコアカ室長>トラップセット1 トラップセット2