ブナの幹を流れる雨水の様子です。天に広がる大きな枝葉で雨を受け止め、集めた雨水は、幹を伝い滝のように流れていました。感動しました!!


ブナの幹を流れる雨水の様子です。天に広がる大きな枝葉で雨を受け止め、集めた雨水は、幹を伝い滝のように流れていました。感動しました!!




5月17日~18日、村火社有林内の植物を調査しました。

5月16日、インストラクター研修会を実施致しました。白河地区の社有林を視察、主に現状把握のため、3地区全てを踏査しました。

4月20日、日本野鳥の会白河支部の皆様と探鳥会を行いました。多くの種を確認出来ました。また、いろいろな知識を教わりました。ありがとうございました。引き続きのご支援をお願い申し上げます。



今月は、大判(B4~A3サイズ)の紙すきに挑戦です!工夫しながら上手に仕上げました!
受講生26名、スタッフ5名、総勢31名にて開催しました。
林業体験を通して、森のめぐみと生物多様性を学んだ1日となりました。植樹、育樹、自然観察、樹木計測、丸太切りを体験しました。










にしごう紙すきサークルのメンバーより、村火社有林に隣接する堀川渓流!その様子を斜めにカットしたヒノキの断面に描いて頂きました!!
素敵な作品をありがとうございます。




にしごう紙すきサークルのメンバーで紙すき体験会を行いました。今日は、表彰状サイズにも挑戦です!素晴らしい作品となりました!!

キツネの足跡です。今年は「イノシシ、二ホンジカ、カモシカ、ホンドタヌキなど」沢山の痕跡を観察出来ました!!

ウスタビガという蛾の繭を確認しました。北海道から九州の山野に広く分布、春に孵化した幼虫はコナラやサクラなどの落葉樹の葉を食べて育ち、夏頃に木の枝に繭を作ります。「まゆ」は別名「テンサン(天蚕)」。ひとつの「まゆ」から得られる「糸」の長さは、約600mです。薄緑色の糸は「天蚕糸」と呼ばれています。 この「天蚕糸」は、白い絹糸よりもしなやかでしわになりにくく「繊維のダイヤモンド」とも称される超高級糸と教わりました!