東京都葛飾区立水元小学校 自然観察会 _2021.10.14

明け方まで小雨模様、だんだんと晴れてきました。小学校からの依頼を受けて、小学1年生3クラス101名を対象に、水元公園(東京都葛飾区)にて、「たのしいあき」をテーマにした自然観察会を行いました。

子どもたちは、秋を感じる森のめぐみ、ドングリや紅葉した落ち葉を集めます。それを、学校に持ち帰り、ヤジロベイやコマなどおもちゃを作ったり、画用紙に並べて貼り付けて作品(芸術?)作りなどを行うそうです。作ったおもちゃは、近くの保育園に持って行って、弟や妹の園児にプレゼントするそうです。その材料集めが大きな目的。最初はおとなしそうな1年生、だんだんと本性が現れてきました。集められる場所へ樹木ガイドをしながら誘導していくのは楽しい一苦労でした。

公園内の向かう先はクラス毎に分かれてあちらこちらへ。時間はおよそ90分、距離にして2~3km。最後はもの場所に集合です。子どもたち、最後まで元気でした。水元公園、近いんだからまた来てね。

最後には、持ってきたレジ袋には「秋」と「思いで」がいっぱい詰まっていました。

<Forest Runner / エコアカ室長>
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都立葛飾総合高等学校 森林環境学習 _2021.10.07

生物履修の2、3年生20名を対象に、「地球環境と森林」というテーマで出前授業を行いました。

前半の講義ではタイムリーな真鍋氏のノーベル賞受賞(地球温暖化の数値シミュレーション)の話題から始まり、地球温暖化、二酸化炭素濃度増加、カーボンニュートラル、更にはカーボンネガティブの必要性、そこに果たす森林の役割り、そこから続く紙の利用のお話をしました。

そして、後半の紙抄き体験では、針葉樹パルプと広葉樹パルプで性質の異なる紙ができることを実体験してもらい、併せて、ものづくりのおもしろさや苦労・工夫も感じてもらいました。

2校時100分ほどの授業でしたが、これから社会に出ていく彼らにとって、何か心に残るものがひとつでもあればと思っています。

<Forest Runner / エコアカ室長>

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福島県泉崎村立泉崎第二小学校 森林環境学習 _2021.10.01

小学4年生18名を対象に、森林環境学習の出前授業を行いました。
当初、三菱製紙(株)白河事業所併設の公園(NFZ:New Factory Zone)での「秋の樹木観察+紙すき体験」を予定していましたが、予定していた日にピンポイントで台風が接近するというアクシデントに見舞われ、急きょ、学校での出前授業形式となりました。

テーマは、「私たちの生活と森林」。SDGsについても触れながら、森や紙のお話と紙すき体験を通じて、私たちは森からたくさんの恵みをもらっているにもかかわらず、世界や日本の森にはいろいろな問題があって、この豊かな森といつまでも共に生きるためには「循環(サイクル)(ぐるぐる回しながら育て利用すること)」が大切なことを伝えました。そして、使い終った紙は分別して資源ごみとすること(分別回収)など、普段の生活で自分ができることがあることに気づいてもらいました。

紙すき体験では、針葉樹パルプと広葉樹パルプで強さの違う紙ができること(用途に応じて原料を変えること)、マジックで着色したコピー用紙を原料にするといろいろな色の紙ができることなどを体験し、ものづくりの楽しさも感じてもらいました。

当日の出前授業の様子は、福島民報(2021.10.07付け)、福島民友(2021.10.09付け)に記事掲載していただきました。

<Forest Runner / エコアカ室長>

泉崎第二小1

泉崎第二小2

泉崎第二小3

泉崎第二小4

エコアカホームページがリニューアル ~ブログはみなさんとの交流の場~

ご無沙汰していました。ブログへの投稿はしていませんでしたが、エコアカは、コロナ禍の中、従来どおりの活動が制限を受ける中でも、地域と連携しながら、出前授業や森林生態系調査、環境セミナーなどの活動を継続していました。

この10月よりエコアカホームページはリニューアルいたしました。より多くの情報を発信することを通じて、より多くの方とのコミュニケーションの窓口となればと思っています。引き続きエコアカの活動にご注目ください。

ということで、この後、エコアカの10月度の活動をご紹介いたします。

よろしくお願いいたします。

<Forest Runner / エコアカ室長>

 アカマツの実生落ち葉や笹の隙間にはアカマツの実生がたくさん顔を出していました。(2021/10/28)

村火社有林(福島県西郷村)

村火社有林土壌動物調査(トラップセット)_2020.05.18

社有林での森の生態系調査として、土壌動物調査を行っています。本年は、春(5月)、夏(7月)、秋(9月)の3シーズンで行う予定です。
調査方法は、ピットフォール法で、トラップとしてプラスチックコップを地中に埋め、そこに落ちる土壌動物の種類と数を調べるものです。5/18はこのトラップを社有林内4か所にセットしました。植生の違いや森の手入れの状態と生息する土壌動物の関係がわかればと考えています。5/21にトラップ内の生きものを回収します。
<Forest Runner / エコアカ室長>トラップセット1 トラップセット2

第5回エコシステムアカデミー植樹(会)竹支柱準備_2020.05.18

新型コロナウイルス禍の影響を受けて、第5回エコシステムアカデミー植樹会は、白河在勤エコアカメンバーによる生長の森での植林作業として行うこととなりました。
今年の1月に伐期のアカマツ林 約0.34haを皆伐し、第二期生長の森を造成しました。そこを6区画に分け、2020年から2030年まで隔年で植樹していきます。2030年はSDGs最終年です。SDGsのゴールを目指してこの場所に植樹をしていきます。
次回は皆さんと一緒に植樹できることを願っています。
ということで、今回の植樹(会)5/27(水)に使う苗木の支柱の準備として、地元の方のご厚意により竹林の竹を分けてもらうことになりました。早速、竹伐りに行ってきました。支柱約130本、準備完了です。

(追伸)エコアカでは、育樹会も行っていきます。みなさんが植えた木が生長する様子も見ていただきたいと思います。
<Forest Runner / エコアカ室長>竹支柱準備2 竹支柱準備1

村火社有林生長量調査_2020.05.14

新緑が眩しくなり始めた社有林にて、森の生態系調査の一つの「立木の生長量調査」を実施しました。

標準地(測定地)として間伐地と未間伐地を設定し、アカマツ(植林木)と広葉樹(天然更新)の年毎の胸高直径を計測しています。間伐地と未間伐地での生長量の差、生存率の差がどうなのかを実証確認することが目的です。標準値はエコアカの観察路内にあるので、森林環境学習で来場された方にも、結果と合わせて森の手入れの必要性を説明するのに活用しています。 エコアカでは、自分たちの手で確認したリアルを題材として、森のめぐみの森林環境学習を提供しています。

<Forest Runner / エコアカ室長>

新緑のミズナラr 生長量測定r

欠入社有林境界踏査_2020.04.23

欠入(かけいり)社有林の境界確認、林内の状況・植生・地形確認を目的として、欠入社有林の境界踏査を実施しました。昨年境界が確認できなかった東-南側境界を確認することができました。

社有林はアカマツが主体です。境界を境にして樹種の違いがよくわかりました。また、境界に沿って土塁が築かれているのもよくわかりました。

まだまだ新緑の季節前、笹が生い茂る前だったので、殺風景ではありましたが歩き回るにはちょうどよい状態でした。

<Forest Runner / エコアカ室長>

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向かって左側のアカマツ林側が社有林

社有林と他とでは樹種が異なる

 

 

 

2写真赤テープを巻いている所の土塁が境界

向かって左側が社有林

 

 

 

欠入社有林境界踏査結果_20200423(写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白河甲子の森 小さな春

ここは福島県西郷村「白河甲子の森」の「生長の森」。4/9(木)の春の日差しの中、およそ500本、植樹してくださった方々の名札をミズナラの幼木一本一本につけてきました。

「生長の森」では、2012年より隔年で、弊社従業員に加えて地元の方々にも参加いただきながら植樹会を開催しています。
8年前のものは立派な若者に、2年前のものはまだまだひよっ子。生長の様子をみなさんに見に来てもらいたいですね。
本格的な春はまだまだですが、小さな春はあちこちに顔を出していました。

<Forest Runner / エコアカ室長>

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エコシステムアカデミー 福島県「体験の機会の場」認定取得!!

エコシステムアカデミー(白河山荘(ビジターセンター)と村火社有林(白河甲子の森))は、環境教育等促進法に則り地域での交流の拠点となって持続可能な社会づくりに貢献する施設・プログラムとして、福島県「体験の機会の場」に認定されました。(認定有効期間:令和2年3月4日~令和7年3月3日)

<Forest Runner / エコアカ室長>

福島県体験機会の場認定証