「生長の森」2023年秋

  • 2012年より、2年毎に植樹している社有林です。
  • これまで6回(2022年)ミズナラ、ヤマザクラ、ブナを植樹しています。
  • 2012年~2018年に植樹した樹木達の生長のようすです。
  • 第5回(2020年)、第6回(2022年)の植樹は、写真手前に植えました。
  • 生長の姿は、今後、伝えます。一方、シカの食害も発生しています。

「エコアカ通信2021」発行しました。

エコシステムアカデミーの2021年の活動を紹介する「エコアカ通信2021」を発行しました。新型コロナウイルス感染拡大は収束しない1年ではありましたが、できるやり方でできる場所でできる仲間と一緒に「体験型森林環境学習」の提供を企画・実施してきました。特に2021年は、西郷村(福島県西白河郡)、墨田区(東京都)、水元公園(東京都葛飾区)など地域の方々との協働を強く意識した1年となりました。エコアカは2022年も走り続けます。よろしくお願いいたします。

<Forest Runner / エコアカ室長>

村火社有林土壌動物調査(トラップセット)_2020.05.18

社有林での森の生態系調査として、土壌動物調査を行っています。本年は、春(5月)、夏(7月)、秋(9月)の3シーズンで行う予定です。
調査方法は、ピットフォール法で、トラップとしてプラスチックコップを地中に埋め、そこに落ちる土壌動物の種類と数を調べるものです。5/18はこのトラップを社有林内4か所にセットしました。植生の違いや森の手入れの状態と生息する土壌動物の関係がわかればと考えています。5/21にトラップ内の生きものを回収します。
<Forest Runner / エコアカ室長>トラップセット1 トラップセット2